今度は、小女郎はちょっと考えて、きれいな女の子のなりました。あんまりきれいで三吉も

びっくりしたけれど、「ふん、何だ。」 まだまだ自信をもっていました。

小女郎はちょっと一杯飲んだお兄さんに「まぁ、すてき。お兄さん,遊んでいかないの?」

なんて言って,汚い川へ連れて行って、水あびをさせたりしました。

恵那手作り絵本の会